【杉山産婦人科】移植周期D10の診察レポ|内膜の厚さ・卵胞の大きさ・今後のスケジュール

妊活のリアル

今周期はいよいよ移植です!私は、凍結胚を自然周期(排卵周期)で移植する予定です。

先日、D10にクリニックに行ってきたのでその時の内容をまとめていきます。

排卵間近でびっくり!

卵胞の大きさとLHサージ

まずは、卵胞のチェック!

私は早いときで生理が25日に来てしまい、排卵も早めなので毎回排卵済みでないかドキドキです。

モニターで見ていたら、まんまると大きな卵胞が!大きく育っていることがすぐに分かりました。

肝心の卵胞の大きさは・・・なんと21mm!!



排卵ギリギリだった気がする😭よかった~~😭

先生もすぐに「お!!排卵がかなり近いですね。」

と仰っていました。

排卵が近いので尿検査をすることに。

尿検査でLHの値を調べて、LHサージが起きているかどうかを調べるんだそうです。

一般的に、LHサージが始まるとされている尿中LH濃度は20mIU/mL以上らしいのですが、

私は何と80! もありました。

これまたびっくり。本当に排卵間近な状態ということでした。

その後、確実に排卵を起こすためということで、HCG注射も打ちました。

子宮内膜の厚さ

そして、ずっと気になっていた子宮内膜の厚さ。

子宮内膜が7mm以下だと移植キャンセルになることもあるという情報を見て、ずっと心配していました。

子宮内膜を育てるために、食事を気にかけたり、睡眠時間を多めにとったり、体を温めたり・・・。

いろいろな説があるようですが、子宮内膜の厚さが着床率に関連しているという記事も読みました。

参考記事:池袋えざきレディースクリニック

ただ、薄くても妊娠しないできないということではないようです。

クリニックによって、移植を続行する場合もあれば、キャンセルになってしまう場合もあるようで、そこはクリニックそれぞれの考え方が大きいようです。

杉山では、先生から子宮内膜の厚さを提示されることはありませんでした。
あまり重要視していないのかな?

でも気になるので、自分から質問してみることに。

「内膜は大丈夫そうですか・・・?」

先生によると内膜は9mmぐらいあって、問題ないとのこと。

よかった😭

今後のスケジュール

排卵が間近で排卵予測ができたので、今後のスケジュールも見えてきました!

D11 10/1 排卵予定日


D12 10/2 排卵確認日・採血・エコー


D16 10/6 融解胚移植




になりそうです!
思っていたよりも早い!やっぱり私は人より排卵が少し早めなんだと改めて実感。

もとは10/8ぐらいだと思うと言われていたので、2日早まりそうです。

胚移植を控えた今の気持ち

ああもう5日後か・・・。

待ちきれないような、緊張するような、いろんな感情が入り混じります。

4月に妊娠が分かって、すごく嬉しくて、憧れの母子手帳ケースも買って。

5月に流産が分かって、手術をして。本当に悲しくて、つらかった。

母子手帳ケースは誰にも言わずに、ビニールに入ったまま、そっと棚にしまった。



そこから5カ月。

なんとか前を向いて、風疹のワクチンを2回打ち、百日咳のワクチンを打ち、転院して、採卵して。


やっとここまで来ました。

本当に本当に長かった。

初めての移植。

今回うまくいく可能性が決して高いわけじゃないことは分かってる。

でも、自分の体と、たった一つ受精してくれた卵の力を強く信じています。

次こそ、赤ちゃんに会いたい。

夫を父にしてあげたい。

母に孫の顔を、祖母に曾孫の顔を見せてあげたい。

なにより自分が一番、赤ちゃんに会いたい。

不安な気持ちより期待の気持ちの方が大きいです。

信じてる、きっとうまくいく。


同じように移植を控えている方、移植が終わってドキドキな方、採卵周期の方、体外受精を控えている方、すべての子供を望む方々、いっしょに一歩ずつ歩んでいきましょう😊

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