顕微授精の凍結結果と胚盤胞グレード|【36歳・低AMH】初めての採卵

妊活のリアル

「低AMHでも採卵できるのかな?」
36歳で妊活をしている私は、そんな不安を抱えながら初めての採卵周期を迎えました。

今回の採卵では 顕微授精を即決し、さらに マイクロ流体による精子選別 タイムラプス培養 といった先進医療も取り入れました。
結果として凍結できた胚のグレードや、感じたことをまとめます。

これから採卵を控えている方や、低AMHで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

36歳・低AMHで迎えた初採卵

AMHが低いと卵子が取れにくい、質が心配…そんな中での採卵でした。結果としては中刺激で2つの卵子が採取でき、その先の顕微授精へと進むことになりました。

👉 関連記事:【36歳・低AMH】初めての体外受精採卵(局所麻酔のみ)レポ|痛み・当日の流れ・結果


顕微授精を即決した理由

私の場合、迷う余地はなく顕微授精を選択しました。
理由は「少ない卵を無駄にしたくなかったから」
顕微授精は精子を直接卵子に注入する方法で、受精率を高めることができます。
担当の先生からもやはり、顕微授精を薦められました。通常、顕微授精は何度か体外受精をしても受精率が悪かったり、男性側の精子の所見があまり良好でないときに薦められるそうですが、私の場合は成熟卵はたったの1個。この1個にかけるしかなかったんです。


先進医療も活用した

今回、2つの先進医療を行ってもらいました。

①タイムラプス培養
これは、ご存知の方も多いと思います。胚の成長過程を24時間カメラで記録し、培養環境を乱さずに観察できるので、より正確に質の評価ができるのだとか。私の通っているクリニックでは、培養成績の向上のため原則全例で使用されているそうです。

②マイクロ流体:膜構造を用いた生理学的精子選択術
なんだかものすごく長くて、よく分からないですよね。
詳しくはクリニックの先生に聞くのが一番ですが、私が受けた説明を簡単に載せておきますね。
「マイクロ流体によって、精子を選別する方法で、これを行うと運動性が高く、DNA損傷率の低い精子を選別することができる。従来行われていた遠心分離による精子調整法とは違い、DNA損傷を回避できる。」とのことでした。
つまり、DNAの損傷が少なく、運動率の高い精子を自然淘汰のように選別できる方法で、受精の質を上げる効果が期待できるそうです。
これに関しては少し悩みました。先生も「初めての採卵だし、お金もかかるから無理にとは言いませんよ。まずは普通の顕微授精でも」と言われました。
夫に相談したところ、「やれることは全部やろう」と。
 ――これが私たちのの今回のスタンスでした。
正直、夫の精子はいつも比較的良好な結果が出ることが多く、特段問題はないのですが、その夫の一言もあり、これにも挑戦しました。


凍結結果とグレード

そして肝心な凍結結果ですが・・・

なんと グレード4BBの胚盤胞 を1個、凍結することに成功!!!

たった一つの成熟卵が、しっかり受精をして、胚盤胞まで育ってくれたこと、本当に嬉しかったです。
最も理想的とされる5AAには及びませんが、医師からは「十分移植可能です。とてもきれいな胚盤胞ですよ。」とお言葉をいただき、安心しました。

初めての採卵、「1個も取れなかったらどうしよう、胚盤胞まで育たなかったらまた1から採卵やり直しか」そんな不安でいっぱいだったので、とにかく安心しました。

もちろんこの先の道のりが険しいことはよく分かっているのですが、一旦喜ぼう!とそんな気持ちです。


今回のまとめ

  • 36歳・低AMHでもなんとか採卵できた
  • 顕微授精を選択したことが結果につながった
  • マイクロ流体&タイムラプスによるサポートも効果的だった
  • 凍結できたのは4BBの胚盤胞

「低AMHだから…」と不安になる気持ちは大きいですが、最新技術を取り入れることで結果につながる可能性があると実感しました。

これから採卵に挑む方へ、少しでも参考になれば幸いです。

かかった費用・金額にちてまた別の記事にてご紹介しようと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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