前回、初めての採卵を終え、採卵数は2個、胚盤胞は1個という結果になりました。
あっという間に次の生理が来たので、今月どうしていくかを決めていかなくてはいけません。
「採卵をして可能性を残したい」
「すぐにでも移植して妊娠を目指したい」
今、この2つの気持ちの間で揺れています。
採卵か移植か、迷う気持ち
妊娠を急ぐなら、もちろん移植一択です。
5月に流産してしまってからの3ヶ月間、とても長く感じました。
不妊治療を進めたいのに進められない。できることがない。そんなもどかしい気持ちでいっぱいでした。
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だからこそ、やっとの思いでできた採卵で、1個でも胚盤胞を凍結できたことは本当に嬉しかったです。
寒い中で待っていてくれている卵ちゃんを、早く迎えに行ってあげたい気持ちも強くあります。
ポジティブに考えれば、この1個の胚盤胞で無事に妊娠!という可能性もあります。というか、あってほしい。
ただ、もしこの願いがかなって、奇跡的に妊娠・出産となった場合、
おそらく次の妊活をする頃には私は38歳になっています。
夫婦の希望として「2人以上の子どもが欲しい」という願いがあります。
私も夫も3人兄妹(兄弟)のため、兄弟の楽しさや大切さを求めてしまいます。
そう考えたら、「一旦移植を我慢して、採卵した方がいいかも。」そんな気持ちも出てきたのです。
私の不安、低AMHと卵子の数
私は低AMHなので、今でさえ、卵の数が少ないです。
そして、1ヶ月、2ヶ月と経つうちに卵の数が減ってしまうのではないか…という不安があります。
だからこそ、なるべく早いうちに何個かの卵を貯卵しておきたいです。
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そんなにすぐには閉経しない、との情報もありますが、それでもやっぱり不安。
なるべく若いうちに、今のうちに、と思ってしまいます。
ただ、ここには大きな壁があります。
そう、「保険診療」と「自費診療」です。
保険診療と自費診療のちがい
基本的に保険診療では貯卵は認められていません。
胚盤胞ができれば、採卵ではなく移植に進むのがルールです。
もし胚盤胞を1つキープしながらさらに採卵をするなら、それは自費診療となります。
自費診療って、いくらぐらいかかるのでしょうか…。
採卵費用の現実
前回の採卵周期でかかった費用は約14.5万円。
保険や助成金などを計算すると、自己負担額は実質約7.5万円でした。
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自費となると、ざっくり40〜60万円くらいはかかってしまいそうです。
さすがに高すぎる…。
でも、採卵はしたい。
そして本音を言えば、移植もしたい。
「難しいことを考えなければ、すぐにでも移植したい」
そう思う自分もいます。
保険診療の可能性
今回の周期で胚移植をして、無事に妊娠できたなら、それ以上の幸せはありません。
一方で、採卵をすれば「今の年齢の卵子を残せる」というメリットがある。
移植をすれば「すぐに妊娠の可能性がある」というメリットがある。
実はこのことを、前回少しだけ、先生に相談してみました。
すると、先生からは意外な言葉が。
先生「理由があれば保険内で採卵できることもあるよ。たとえば35歳を超えていて低AMHだから、2個移植を目的にもう一度保険で採卵するとかね。まあまた相談してみてね〜」
なるほど!
今通っているクリニックは担当医制ではなく、毎回先生が変わるシステム。
指名もできますが、人気の先生は予約が取りづらいです。
だから、今回の先生は「今すぐの判断は難しいけど、また次の先生に相談してみてね」というニュアンスでアドバイスをくださったのだと思います。
2個移植はリスクもあるけど、採卵できるならしたい・・・!
まとめ:結局どうする?
調べてみると、保険診療のルールはあくまで「原則」であって、実際には先生の判断次第。
必要だと判断してくだされば、不可能ではないようです。
ただし、これはあくまで例外的なケースで、すべての人に当てはまるわけではありません。
私にも当てはまるかどうかはまだ分かりません。
クリニックや先生の判断によって変わることなので、同じような状況の方で気になる方は、必ず主治医の先生に確認してください。
ということで、結論は「先生に相談」。
- 採卵:今後の可能性を広げられる。今の年齢の卵子を残せる。ただし移植の時期は延びる。
- 移植:すぐに妊娠の可能性がある。けれど妊娠した場合、受精卵を残しておけない。
もし先生が「保険での採卵は難しい」と判断されたら、そのときは移植へ。
可能と言ってもらえたら、採卵に進みたいと思います。
次回、また病院に行ったら記事に書きますね。
同じような状況の方、どうしているのか…とても気になります!
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