AMH1以下だった私。先生に言われたこと・感じたこと

👩‍⚕️ 妊活のリアル

低AMHと知った日、正直めちゃくちゃショックだった

AMHの値が1以下だと知ったのは、1個目の不妊治療クリニックでの検査でした。
その場で「これは43歳相当ですね」と言われて、頭が真っ白に。

35歳なのに、もうそんなに卵が残ってないってこと?
え、私もう終わってるの…?みたいな気持ちになって、ショックで言葉が出ませんでした。


「妊娠できないってことじゃない」と知って、少し安心したけど…

帰り道、パニックになりながらもスマホで「低AMH 妊娠できる?」と検索しまくりました。

そこで初めて知ったのが、
「AMH=妊娠率」じゃないということ。

  • 卵子の“残り数”の目安であって、
  • 今ある卵の“質”とは関係ない

という記事をいくつか読んで、少しだけ安心できました。
でもその一方で、「時間は限られてるんだ」という焦りもどんどん強くなっていきました。


NACでは、あえて深く言われなかった

NAC日本橋でカウンセリングを受けたとき、AMHの話は意外にもそこまで深く触れられませんでした。

それよりも、

  • 今の体の状態をどう見るか
  • 採卵をどう進めるか
    のほうが重視されている印象でした。

AMHが低いからって、悲観されるようなこともなくて。
むしろ「どう動くかが大事」というスタンスがはっきりしていて、それが逆に落ち着いた気持ちにつながった気がします。


今思うこと|数値に振り回されすぎないでいたい

たしかにAMHの低さは不安だし、事実として受け止めるべきことだけど、
それだけで「妊娠できる・できない」が決まるわけじゃない。

だから私は、今ある時間でできることを大切にしようと思っています。


まとめ|AMHが低いからといって、あきらめる必要はない

私も最初は、「終わったかも」と絶望しかけました。
でも調べて、話を聞いて、時間はかかっても「自分の可能性を信じてみよう」と思えるようになりました。

AMHはあくまで「目安」。
落ち込むよりも、まずは今どんな選択ができるかを考える方が、きっと未来につながる気がします。

📝 関連記事:
▶︎ [AMH1以下でも人工授精で妊娠できた話(35歳・体外ナシ)]

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